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日本テレビで放送されたクイズ番組『頭脳王』で2連覇した河野玄斗さん、東大生や京大生など頭脳に自信のある人たちの中で2連覇って本当にすごいことですよね!一体どんな人物なのでしょうか? 河野玄斗さんについて調べてみました!

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河野玄斗さんの中学・高校とは?

河野玄斗さんが東大に入る前、どこの高校に通っていたのでしょうか?出身は神奈川県で、神奈川県私立聖光学院高校出身です。こちらは中高一貫の男子校で、偏差値は約71とのこと。実は第一志望の中学校が不合格で、こちらに通っていたそうですが、それでも偏差値71って・・・持っているものが違いますね。

河野玄斗さんの幼少期の話を聞くと、生まれた時から格が違うようなものばかりです。例えば、生後10か月からアルファベットを理解していたり、3歳で足し算引き算をマスターしていたり、そしてなんと小学3年生の時には公文の高校数学の基礎課程を修了していたというのです。

他の小学生が分数の勉強をしている間に微分積分を勉強して、しかもそれを理解してしまうとは・・・ビックリですよね。お父さんが東大出身、お母さんが塾を経営されているとは言え、凡人とは何か違うものを持って生まれてきた人だと思います。

東大医学部で司法試験一発合格

そんな彼は東大理科三類にもちろん(?)現役合格。その上、2回生の時に勉強を始めた司法試験にも2年後に一発で合格してしまうのです。ちなみに東京大学理科三類と言えば99%が医学部に進学するという東大の中でも最難関の学部です。

司法試験と言えば、裁判官や弁護士になるための国家資格ですよね? 河野玄斗さんは医学部なので、司法試験を受けるためには「司法予備試験」というものに合格しないといけないんですが、この予備試験の合格率はたったの4%!!司法試験よりも難しいと言われているのです。

医学部の彼がなぜ司法試験を受けたかというと、彼は将来的に「医療訴訟を扱う弁護士になりたい」のだそうです。そもそも医学部に入学したのも、医者になりたかったというよりも一番難しいと言われる東大理科三類に余裕で入れたから、ということだそうで・・・。もう笑うしかない次元の話です。

「東大の理科三類であれば1000回受けて1000回受かる」と言ってみたり「(司法試験という)資格を持っておくと発言に力がある」と言ってみたりしていますが、キャラクターかもしれませんが、強気の人物ですね。

ジュノンボーイコンテストに応募

河野玄斗さんは賢いだけではありません。なんと第30回ジュノンボーイコンテストに応募し、ベスト30に入ったのです。ジュノンボーイと言えば、武田真治さんや伊藤英明さんがグランプリを取った美男子コンテストですよね。

またまたなぜ河野玄斗さんがジュノンボーイコンテストに応募したかというと、彼は弁護士になると同時に「バラエティーやクイズ番組で活躍したい」そうです。テレビでも活躍するタレントをしながら弁護士も・・・彼ならできそうなので怖いです(笑)

まとめ 

河野玄斗さんは、身長182cmと高身長、文句ない高学歴と将来的には確実に高収入と、まさに3高を絵に描いたような人です。しかもイケメンであり、体も鍛えているという・・・一体どこに弱点があるんでしょうか?(笑)

東大医学部では東大王でも活躍している水上颯さんと同級生。テレビ番組に東大生をよく見かけるようになったから少し身近に感じる存在にはなったものの河野玄斗さんと水上颯さんが勉強している東大医学部って、すごい世界なんでしょうね・・・。

まさにハイスペックというにふさわしい河野玄斗さん、きっと弁護士にもなるでしょうし、タレント活動もしていくと思われます。どんな世界で活躍して、どんな活動をしていくのか今後が楽しみですね!!まだまだ注目していきたいと思います!!

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