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SCRAPが開催している謎解き検定、いわゆる謎検を受けてみたいと思っている方に、今回の記事では、どうやって試験を受けるのか?そして検定対策はあるのか?そんなことをお伝えしたいと思います!

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謎検とは?

謎検を知っている人には必要のない情報ですが、知らない人のために、説明しますね。謎検とは、リアル脱出ゲームを主催しているSCRAPが年に数回開催しているものです。この検定を受ければ、謎を解く時に必要な能力の何があって、何が足りないか、検定を受けた人の中で自分は何番目か、ということを知ることが出来ます。

これまで4回行われていますが(5回目は2019年5月です)毎回3000人以上が検定に挑戦しています。毎回、全問正解の人もいて、東大初の知的メディア集団QuizKnockの動画のプロデューサーでもある「ふくらP」も全問正解したことがあるそうです。

謎検を受けるためには・・・

まず、謎解き検定のHPで受験者登録をしなくてはいけません。中学生以上を推奨していますが、インターネットにさえつながる環境があれば、パソコンでもスマホでも問題に挑戦できるので、小学生以下でも大丈夫です。

登録したら、試験の申し込みをしましょう。事前に試験のみを申し込めば3,200円で受けることが出来ます。(事前に過去問題集付きで申し込むと4,800円、当日申し込みは3,700円となっています)

あとは2日間設けられている試験日にネットにつなげた環境・邪魔されない時間・筆記用具・メモ帳などを用意して検定に臨んで下さい。

謎検で高得点を取るための対策①

謎検対策と言えば、一番はやはり過去問を解くこと!!これまでの過去問も販売されているので、それを解いていくのが一番です。謎検に限らず、やはり色んな問題の種類を知っていると似たような問題や同じ傾向の問題が出た時の対処が全く違うものになります。

SCRAPが開催している脱出ゲームでも初めて参加した人の成功率は低いですが、何回も参加していくうちに脱出成功の確率は上がっていくそうです。時間配分やどう解いていけばいいか、などが自然と身についていくんでしょうね。

謎検を申し込む時に、過去問題集付きで申し込めば、買いに行く手間は省けるのでありがたいですね。(あまりギリギリに申し込むと、問題集が間に合わない場合もあるので気を付けて下さいね!)

謎検で高得点を取るための対策②

謎検のHPを見ると「無料お試しコーナー」や「練習謎」が載っています。もちろん出題の一例ですが、これだけでも練習になりますし、自分の得意不得意も分かってくると思います。実際の検定を受ける時は、自分の得意分野から解いていくのもアリですよね!!

謎検で高得点を取るための対策③

練習が済んだら後は準備をしっかりしましょう。先ほど、筆記用具やメモを用意しておくと良いと書きましたが、高得点を取るためにはそれだけでは足りません(笑)

まず、スマホで写真を撮れるようにしておきましょう。写真に撮っておけば、解けなかった問題がどこの問題だったかすぐに分かります。(次々と問題を解いている内に、ふと思いつく時もあるので、その問題を探す手間が省けます)

また、ひらがな・英語(アルファベット)の一覧表・方眼紙なども用意しておきましょう。どういった形になるかは分かりませんが、文字を使った問題は出ることが多いです。アルファベット何文字目、と言われた時に、すぐに分かると時間のロスを防げますよ!

方眼紙があると良いのは、マスを使う問題が出ることがあるからです。いちいちマスを書いていると、それもまた時間がもったいないので、最初からマスがあれば、何回でも書きなおせますよね!

まとめ 

謎検について色々書いてきましたが、やはり一番は一度参加してみることです。やってみないと分からないことは、いっぱいありますので・・・。クイズ好き、謎好きには、かなり充実した1時間になることと思います。

謎検の場合は、他の試験と違って、分からなかった問題の解答や解説を見るのもまた面白いですね。問題を解いている時にも脳は活性化され、また問題の解説を読んで「あぁ、なるほど!!」と思った時にも脳は喜びます。クイズというのは、解くプロセスも楽しいものだから、余計その快感は大きいんだと思います。

これを読んで興味がわいた方はぜひ、挑戦してみて下さいね!

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