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文豪とアルケミストでは、戦闘もあります。文豪たちが各々の武器を使い、侵蝕者と呼ばれる敵と戦います。文アルでのステータスのレベル上限は60までで、それに伴い戦闘マップで文豪たちを強くする必要があります。

また、レベルだけ上がっても、「開花」呼ばれる強力要素を使い、ステータスに経験値を振り分けることも重要です。また、開花に必要な道具もマップで拾えます。キャラを強くし、マップを突破してより強い敵がいるマップに進むことにより、拾う数も多くなります。

しかし、最初の内はどこでレベリングをするのが適切か、どの武器を使う誰を中心に、強くすれば良いのか分かりませんよね。

今回は、そんな方の悩みを解決すべく、文豪とアルケミストにおけるレベル別のレベリングおすすめマップと、開花や文アルにおける装備、「召装」について解説していきます。

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レベリングまでの流れと、文アル特有要素の「開花」「召装」について

文豪とアルケミストの戦闘は、一度マップのボスを倒すと次からは自動で戦ってくれます。自動と言っても結構時間がかかるので、ボスを倒すまでの間に歯磨きや、早い人はメイク等するのに丁度良いです。5分程度かかるので。

レベリングする前に、「開花」である程度の所まで文豪の能力を強くすることをお勧めします。開花では、攻撃、防御、回避のステータスを上げることが出来ます。武器の種類により、開花の上昇率も異なるので、覚えておきましょう。

開花を進めると、新しいボイスが追加される「声」、文豪の着せ替えが出来る「衣装」を手に入れることが出来ます。この声や衣装に関する任務もありますので、進めておいて損は無いです。

また、レベリングする時に重要になる「召装」も文豪装備しましょう。DMMPや帝国券、召装石を一定数使用することで、文豪の召装や衣装が手に入ることがあります。大体2週間毎に、期間限定召装が変わりますので、チェックするのを忘れないようにしましょう。

召装で使う帝国券や召装石は、日課や週の任務で入手することが出来るので、課金するのを躊躇う方は頑張って任務をこなして溜めましょう。召装は同じものが3枚あると、強化することが出来ます。被ったものはどんどん強化させましょう。

文豪とアルケミストで育てておいた方が良い武器を使う文豪たちとは!?

文豪とアルケミストでの、文豪が使う武器は鞭、刃、銃、弓の4種類です。鞭は敵全てを攻撃出来ますが、序盤はあまり強くないですが、育てていくにつれて強くなる、大器晩成型です。刃は攻撃力が高いですが、その分敵からの攻撃を受けやすく、その分必殺技のゲージが溜まるのも早いです。

銃は戦闘開幕時と終了間際の2回、敵に攻撃できます。2回目の攻撃はクリティカル率が高いです。弓は回避が高く、攻撃のクリティカル率も高いですが、防御力が低いのが難点です。召装や開花で強くさせる必要があります。育成すると、クリティカルでしか倒せない敵をバンバン倒してくれる、頼もしい存在になります。

2回攻撃出来、回避・攻撃共高い銃、弓の文豪を中心に育てるのが良いと思われますが、仕留められない敵もいるので、刃も同時に育てるのをお勧めします。ですが、鞭だけで出撃する必要があったり、4種全ての武器を使う文豪を編成・出撃させなければボスに行かないマップもあるので、ある程度は鞭も育てておいた方が、苦労せずに済みます。

レベル10に満たない文豪のレベリングマップを紹介!

強化、召装を済ませたら、次はレベリングをしましょう。文アルでは戦闘マップがいろは歌と文豪の作品の名前で分けられおり、現在は「ち」の段の「浮雲」までのマップが解放されています。

レベルが10に満たない場合は、「い」の段の「歌のわかれ」「夫婦善哉」「田園の憂鬱」を周回することと、月・水・金と土日に現れる、限定マップを突破し、経験値を貰い、週かいすることもおすすめです。

月・水・金限定マップはボスを撃破すると強化に必要な素材が拾えます。土日限定マップは、素材こそ無いですが、代わりにボスを撃破すると、経験値が沢山貰えます。土日の方は分岐点があるので、ボスまで行かずに逸れることもしばしばですが、めげずに周回するようにしましょう。

レベリングに適したマップと、期間限定イベントについて

レベルが10まで上がったら、次のレベリングには「は」の段、「山月記」をおすすめします。このマップはレベル12未満の文豪がいると、ボスまで行かず、ルーとの下に向かう仕様になっています。

また、一体倒すと52もの経験値をくれる敵も出現するので、一度出撃すると合わせて416もの経験値が貰えるので、お得なマップです。12以下はボスルートから逸れるということを利用し、レベリングに活かしましょう。

レベルが25以上になったら、「ほ」の段、「暗夜行路」でのレベリングがおすすめです。このマップは、ボスまでの分岐点が1つしかなく、また編成やレベルでの制限が無く、自由に出撃できます。開花で使うアイテムも拾えるので、お得ですよ。

また、通常マップだけでなく、2週間ごとや1か月ごとに行われる限定イベントも、レベリングにおすすめです。出撃して指定されたアイテムを拾うと、一定数で報酬や衣装が貰えます。

加えて、イベントでは特定の文豪を入れるとボスに到達する確率が上がることがあるので、特定された、育ち切っていない文豪と、レベルの高い文豪を編成させて出撃させると、丁度良いバランスが出来て、レベリングも捗ります。

まとめ 

文豪とアルケミストでのキャラクターのレベリングと、強化要素、育てるべき武器使いを紹介してきました。ここでそれらをまとめてみましょう。

①レベリング前に、文アルでの強化要素、「開花」「召装」をしておく。

②編成での縛りがあるマップもあるので、文豪は武器別にまんべんなく育成しておくべし。

③レベル10に満たないときは、「い」の段の「歌のわかれ」「夫婦善哉」「田園の憂鬱」でレベリングするのがおすすめ。

④レベル10以上は「山月記」、25以上は「暗夜行路」、また限定イベントでの周回レベリングがおすすめ。

みんな違ってみんな良いというように、文豪とアルケミストではそれ程ステータスが落ちぶれたキャラクターはいません。各々のキャラクターに隔たり無く、好きな文豪を好きなだけ育てられるのが、文アルの良い所です。

なので、好きなキャラクターを見つけ、レベリングで育成、強化もしてあげてください。あっという間に主戦力に変貌し、強くなりますよ。

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