子育てをしていると、「母親・主婦」という立場から逃げ出したくなる事ありませんか？私も現在子育て中ですが、毎日思っていた時期がありました。今もたまに思いますが。笑
どうやってその感情から抜け出したのか、実際にやってみて効果のあったリフレッシュ方法をご紹介していきます。
完璧にこなそうとしない
みんなそれぞれ、理想とする母親像ってありますよね。意識を高く持つことはいいことですが、理想通りにいかなくて苦しんでいませんか？
SNSでは、日常の「キラキラしている」一部分しか見えません。散らかっている部屋をわざわざ投稿する人はいないでしょう。我が家もおもちゃが散らかり放題ですが、部屋を綺麗に整頓したときだけ家で娘の写真を撮ります。笑
理想通りにいかなくて当然、すべて完璧にこなせるママなんていません。周りと比べて焦らず、自分のペースで自分なりに頑張りましょう！
自分自身のことを責めずに認めてあげる
今日は掃除ができなかった、洗い物が溜まっている、など自分自身のこと責めていませんか？
掃除しなくても死にません、洗い物が溜まっていても死にません。でも、赤ちゃんはお世話をしてくれる人がいないと死んでしまいます。
ママは毎日「１つの命を育てる」という、大切な仕事をしているんです。ママと赤ちゃんが生きていられれば満点！
チェックリストを作り、今日は何個頑張れた！と頑張りを目で見えるようにして認めてあげるのもオススメです。
給料制にしてみる
子育てをしていく上で、毎日同じようなことの繰り返しで達成感がない！と思ったことありませんか？給料は発生しないし、仕事とは違い与えられた休みもない。頑張っても褒められないどころか、当たり前だと言われる。
そんな理不尽な環境で頑張っていたら、誰だって辛いからやめたいと思って当然！育児への対価として、毎月の頑張りをお金という形にするのもオススメです。
頑張りすぎない
「自分ではかなり手を抜いているつもり」そう思いながら私は子育てをしていました。しかし、辛いと感じているということは、頑張りすぎている証拠なんです！
自分のキャパシティを把握してあげることで、頑張りすぎないように心がけることができます。手を抜けるところはとことん抜いちゃいましょう。
ママが笑顔でいることが、周りの人にとっても一番幸せなことなのです。
一人の時間を作る
24時間365日子供と向き合う日々、仕事とは違いママに決められた休みはありません。
子供の成長はもちろん嬉しいことですし、楽しいと感じることがたくさんあります。その反面、同じくらい「辛い」と感じることってありますよね。
そんな時は頑張らなくていいんです。パパに任せたりご両親にたくさん預けましょう「休む」ことはママにもあって当然の権利です。子供が小さいうちは控える人が多いですが、気の知れた仲間と楽しく飲んで普段聞けないような話をするのもオススメですよ！
預けるのはどうしても無理な場合は1日15分でもいいです、一人になれる時間を作ってみて下さい。少しでも子供と離れる時間があるだけで、前向きな気持ちになれます！
まとめ
１.しっかり息抜きをする
２.自分のペースで頑張る
３.ご褒美や達成感を得る工夫をする
子育てが辛いと感じたら、まずは一度子供から離れてみることも１つの手です。仕事をしているパパは勿論のこと、きっとそれ以上に毎日の子育てでママは疲れています。
休みの日などは可能な範囲でパパやご両親が率先して子育てをして、ママが休む時間を確保してみて下さい。皆で助け合いながら、子育てを楽しみましょう！
