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子育て中のお母さん、朝から晩まで常に眠気を感じていませんか?毎日の家事に加えて慣れない育児に追われる日々、疲れを取りたくても夜しっかり寝ることすらできないですよね。

寝たいけどやりたい事もたくさんある人に向けて、私も実際にやっている、昼間に眠気に襲われてしまった時の対処法をご紹介していきます!

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子育てをしていると日中も眠くなるのはなぜ?

慢性的な睡眠不足

子育て中はどのお母さんも、常に睡眠が足りていない状態になっています。
人は本来まとまった睡眠が必要ですが、昼夜を問わず「授乳・着替え・オムツ替え・寝かしつけ」に追われてしまい、睡眠時間が確保できないお母さんが圧倒的に多いのが現実です。

授乳による鉄分不足

妊娠中は赤ちゃんが母体の鉄分を必要とするので貧血気味になり、個人差はありますがお産のときも出血があります。さらに、母乳は赤くないので見落としがちですが、お母さんの血液から作られているんです。

お母さんの体は、妊娠中・出産時・子育て中と常に鉄分が足りてない状態に!
鉄欠乏性貧血になると酸素が体の隅々まで行き渡らず、脳にも酸素が十分に送られないことで眠気や頭痛という形で症状が現れます。

眠気を解消する方法があったら知りたい!

意識して鉄分補給してみる

レバーや赤身肉・ほうれん草や大豆など、食べることで鉄分を補給するのがベスト!
なんですが、子育てしてると自分のご飯は適当になっちゃうんですよね。正直自分1人のご飯を作るなんて面倒なことしたくありません。私なら料理をする時間があったら寝ます。笑
個人的にはサプリメントで補給するほうがストレスなく続けられるので気に入っています。
少しお値段は張りますが、「ベルタ葉酸サプリ」お手頃なものですと「ピジョン葉酸カルシウムプラス」などがオススメです!

思い切って昼寝してみる

夜寝れるのがベストですが、現実的ではありません。そんなときは思い切って赤ちゃんと一緒に昼寝してみてください!
昼寝に適した時間は午後2時、20分〜30分がベストと言われています。それ以上でも以下でもいい睡眠になりません。

ミルクの割合を増やしてみる

母乳育児か混合育児をしている人は、ミルクの割合を増やしてみるのもオススメです。ミルクは母乳と比べて比較的腹持ちが良く、普段よりも長めに寝てくれます!
毎日は厳しいですが、夜間の授乳をミルクにして旦那さんなど他の人に変わってもらうなどしてみてもいいですね。

一人の時間を作ってみる

思い切って一人の時間を作り、寝る時間を確保してみてはいかがでしょうか?
もし寝れなくても自分の好きなことをしたりと、赤ちゃんと離れて息抜きすることは長い子育てを乗り切る上でとても大切なことです。

寝る前の刺激物を排除する

つい寝る前にスマホやテレビなどを見ていませんか?子育てをしていると人と接する時間が極端に少なく、スマホなどをみる時間って至福のひとときですよね。
テレビは無理ですが、スマホをみる時はアプリなどを上手に活用して、ブルーライトをカットして使用してみて下さいね。

まとめ

1.赤ちゃんと一緒に20分〜30分昼寝してみる。
2.一人で悩まずまわりを頼る(ファミリーサポートなどの利用も)
3.蒸気でホッとアイマスク(個人的におすすめです。)
封を開けるだけで温かくなり、目元を温めることで眠気を誘われます!
(寝かしつけ完了後、自分の目が覚めてしまった時に使用するといい。)

毎日の子育て本当にお疲れさまです。赤ちゃんが寝てくれている間に家事をしなきゃ!と頑張りすぎず、まわりを頼って睡眠時間を確保してみて下さい。
お母さんが笑顔でいられることが、赤ちゃんにとって一番嬉しいことだと思います。

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