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前回までの2回は貴乃花光司さんをゲストに迎えて日本男児を紹介していましたが、3回目となった今回はフィギュアスケート選手の高橋大輔さんをゲストに、超グルメな日本男児にスポットを当てました。今回の超グルメな日本男児は、ただの外食好きや食材にこだわっている、ということではなく、レストランで新しいメニューをその場で注文して作ってもらうという方です。

そんなことが出来るの⁉と思ってしまいますよね・・・。でも実際にそうやってオリジナルメニューを食べていると言います。

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新・日本男児『食費150万!?超グルメ男の新型・注文法?』とは

今回の日本男児は田中秀宗さん。1か月の最高食費が150万という彼は、レストランへ行って、その場でオリジナルなメニューを頼むという日本男児です。

普段の食事もほぼ外食。結婚していて奥さんの料理を食べるのは本当にほとんどないそうです。「楽そうですよ」「時々食べると本当に美味しくて『美味しい』っていうとすごく喜んでくれる」そう奥様のことを話されているのは、本当に羨ましく感じました。

彼はレストランへ行き、そこが気に入るとまず、その店のオーナーと仲良くなります。今はSNSをやっているお店やシェフも多いので、名刺を渡してSNSを使って繋がりを持つそうです。そして1度行っただけの店であっても、直接のかかわりを持ち、その後お店を訪れた時にその仲良くなったことを生かして、メニューの中にある食材で新しいメニューを作ってほしいとお願いするようです。

しかも、ソースを少し変えるとかではなく、新しい創作料理を作ってほしいと田中さんはシェフにお願いします。はっきり言って、他のお客様がおられない状況じゃないと引き受けられないとは思いますが、今回テレビに出演していたお店のシェフは新しい料理を提供していました。

嫌がられたりしないの?

やはりオーダーをしても断られることもあるそうです。当然ですよね(笑)ただ、田中さんは断られてもめげないと仰っていました。反対に、シェフの中には『自分ならこんな料理も作れる』と喜んで作る人がいそうな気もします。おそらく料理の値段は言い値となるのでしょうし・・・。

普段は客層や利益のことを考えて作ることが出来ない料理を、利益度外視で良いなら作ってみたい料理というのが、一人で店を出したシェフであればあるのではないでしょうか。そういった心理をうまくついているのかもしれないと思いました。

日本男児はおかしい?人それぞれの考え方

とは言え、一度か二度行っただけのお店で、新しいメニューを頼むのはどうなの?とも思いました。そのお店で出しているメニューは数十種類あると思うので、その全部とは言わないまでもほとんどの料理を頂いてから別オーダーとして頼む方が、シェフの方も気持ちよく作れる気がしたからです。

SNSでの繋がりでどういった会話をされているかは分からないので、失礼だと思われているかどうか、実際のところ、どうなんでしょうね・・・?

まとめ 

この番組を見ていると本当に色んな人がいるものだなぁと思います。人とは違う好奇心や探求心を持って、生活している人はある意味うらやましくもありますが、やはり多くの人には理解してもらいにくいことです。

自分で起業して代表取締役になる人は、おそらく人と同じことをやっている人ではないので、人から変わり者と思われるような生活スタイルから新しいことが生まれるのかもしれません。

次回は大手企業を退職し自由なサーファー生活男児を紹介するそうです。これまでは代表取締役などで自分のお金を自由に使っている印象でしたが、次は退職している人とのこと。予告でも奥さんが「働いてほしい」と言われていました。一体どんな人物なのか、次回の放送も楽しみです!!

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