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さすが東大!という実力を毎回見せつけてくれるテレビ番組『東大王』。2019年4月から新東大王チームとなりました。今までもずっとレギュラーとして芸能人チームに実力を見せつけてきて3人と、新しくレギュラー候補となった3人の計6人、そんな彼らはどこの高校に通い、どんな高校生だったのでしょうか?

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東大医学部のプリンス 水上颯

開成高校出身で、開成高校時代からクイズ研究部に在籍し、高校生クイズでの開成高校3連覇のメンバーの一人です。(その前2年は2019年3月まで同じ東大王チームだった伊沢が優勝しているので、クイズエリートですね)

水上も伊沢も高校生クイズでは真ん中にいるタイプではなく、横で支えるタイプだったのに、今でもクイズに携わり続けているのが面白いなぁと思います。高校生クイズでの真ん中の立ち位置は広報担当のようなタイプの役割なのかもしれませんね。

高校生からクイズにどっぷりとはまり、高校3年から「東大合格」を目指し、受験勉強。1年間の勉強で(1日1時間の勉強だけだったと言われていますね・・・)東大に合格。偏差値78と言われる開成高校に入れる能力の持ち主とは言え、クイズと勉強はまだ違うものですし、本当にすごい人ですね。

IQ165の天才 鶴崎修功

彼は鳥取県立鳥取西高等学校出身です。鳥取県内では進学校として知られているものの、開成高校のように毎年東大に数十人が合格!というような高校ではないようです。

とにかく数学が小さいころから好きで、高校2年生の時に数学コンテストに出場し、県内1位を獲得しました。

クイズ歴という意味では、東大に入ってから東京大学クイズ研究会 (TQC)一員となり、今では東大王チームに欠かせない人物です。特に漢字オセロでは彼の周りに東大王が集まるので、東大王のメンバーも認めるほど数学的思考の持ち主なんだと思います。

スタンフォード大学が認めた才媛 鈴木光

東大王チームの紅一点、鈴木光は筑波大学附属高等学校卒業です。高校生の時のクイズ歴は、高校生クイズには参加したことがある程度ですが、Z会主催の超難問コロシアムへの本選出場を果たしています。

もともとクイズは好きだったものの、音楽などほかの趣味もあり、高校の先生の勧めで受けた東大王の予選に参加し、東大王となるまでは影をひそめていた存在ですね!

でも英語も堪能(それでいて、漢字にも詳しい)音楽も詳しいということで、他のメンバーが苦手な音楽的な問題は、すぐに解答を導き出します。他の3人より年下でクイズ歴も短いせいか、そういう性格なのか、東大王でもいつも一生懸命な姿を見せてくれるので、こちらも見ていて応援したくなる存在です。

新メンバー候補、砂川・紀野・林

1人目が「ミスター東大ファイナリスト」砂川信哉。沖縄県内一の進学校から東大に入学したイケメンです。

高校時代のクイズ歴は伝わってきていませんが、初代東大王を決める時に5位になっていることから、新メンバー以前も東大王メンバーの誰かが体調不良などで欠席の時にはサブメンバーとして出場していました。伊沢卒業時に獲得したハワイ研修旅行にも一緒に参加する権利を持っています。

2人目「文武両道の道産子ガール」紀野紗良。こちらもクイズ歴については伝わってきていませんし、出身高校についてもまだ分かっていません。ただ読書が大好きで小学校の時だけで1000冊以上の本を読んでいて、スキーも上手、クラシックバレエも習っているというまさに文武両道、才色兼備な人物です。

3人目「東大文学部の叡智」林輝幸。富山の中高一貫校に通っていたそうですが、偏差値は他の人に比べると低い方です。高校生時代はずば抜けていたんだろうと思います。こちらもクイズ歴はまだ伝わってきていませんが、キャラクターに特徴があるので、これから人気が出るのではないでしょうか。

まとめ 

高校生時代から活躍していた人、そうではない人といますが、みんなに共通して言えるのはクイズが好きだということ。相手が誰であっても一生懸命戦う彼らの姿は好感が持てます。伊沢が抜けて新チームとなって、ここからどうなっていくかは分かりませんが、以前のチームより強くなった東大王チームが見たいと思います!!

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