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水曜夜7時から放送されている(一部地域を除く)東大王では、現役東大生である東大王4人と芸能人・タレント・知識人など12人が100万円をかけて戦っています。人数以外にも様々なハンデが付きますが、東大王チームが勝つことは決して珍しくはありません(というより、70%くらいは東大王が勝っています)

そんな東大王チームのレギュラーがどうやって決まったのか、そして、2019年4月から東大王の新レギュラー候補となった3人について紹介したいと思います。

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伊沢・水上・鶴崎・鈴木のレギュラー化

番組が始まった頃は東大王は3人でした。伊沢・水上は高校生の頃からクイズ番組に出ていましたし、他のクイズ番組でも優勝したり、勝ち残っていくメンバーだったので当初から知っていたのを覚えています。

その二人に負けない実力を持っていたのが鶴崎でした。番組当初の個人戦では伊沢・水上を抑えて鶴崎が優勝したこともあるくらいです。とにかく好成績を残す3人がレギュラーになったのは自然の流れですね!

そして、レギュラー第13回でそのメンバーと共にベスト4に入ったのが鈴木でした。男3人より女の子が1人いた方が番組的にも良かったからじゃないか?と思いますが、そこから東大王チームが4人となりました。実際女の子がチームに入ることで、東大王チームのバランスも良くなったと思います。

東大王から伊沢の卒業

2019年3月で東大王チームの最年長、伊沢が卒業することになりました。彼は東大王などのテレビ番組に出ながら、東大の大学院生であり、またQuizKnockというクイズでいろんな事柄を理解していこうという知的メディアを立ち上げていました。その中で、3月で東大大学院を退学、QuizKnockの代表としてやっていくことを決めたのです。

東大生ではなくなる、ということで、彼は東大王チームから卒業することを決めました。とはいえ、クイズが好きな伊沢は卒業後も、解説や芸能人チームの助っ人として東大王という番組には関わっています。

新メンバーはどんな東大生?

新メンバーは3人となりました。半年間は3人が交代で出演し、その後、誰がレギュラーになるかが決まります。レギュラーになれなかった2人はサブメンバーとして登場するようですし、これからのクイズ番組には出演するかもしれないので、覚えておいた方が良いかもしれませんね。

1人目は砂川信哉です。今までもサブレギュラーで出演していたので知っている方も多いのではないでしょうか?東大王が10連勝を達成した際の旅行にも招待されています。

沖縄出身のはっきりとした顔立ちのイケメンで、ミスター東大のファイナリストでもあります。他の大学に合格していたにも関わらず、3浪して東大に入学したそうですが、実は東大王に出たかったから・・・?だったら面白いですね(笑)

2人目は紀野紗良です。番組では『文武両道の道産子ガール』と呼ばれています。読書家なのに、東大の理科二類に在籍している彼女、スキー検定1級を持っていたり、クラシックバレエも習っていたとのこと。東大に合格する人には多そうですが、とにかく極めていくタイプなのかもしれません。

3人目は林輝幸。『東大文学部の叡智』と呼ばれています。呼ばれている通り、東京大学文学部4年生で、以前30万人が登録しているクイズアプリで1位を取ったことがあるそうです。東大王で文系の人は珍しいですね!文系とは言え、アプリで1位を取れるくらいですから、知識量は相当なもののはずです。

まとめ 

伊沢の卒業で、新シーズンを迎えた東大王、今後の展開は伊沢の抜けた後の東大王チームの頑張りにかかっていると思います。東大王チームでの伊沢の早押しの強さは超一流でした。その穴をカバーして、これからも芸能人チームに負けない強さを持ち続けてほしいですね!

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