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伊沢拓司と聞いて、ピンとくる人は、かなりのクイズ好きですね⁉私もクイズが好きで、高校生クイズにも参加したことがあるくらいなので、テレビの番組表で「クイズ」や「ひらめき」という言葉を見つけると、楽しみに見てしまいます(笑)

。伊沢拓司さんは高校生クイズで優勝したり、東大王、頭脳王など知力を使う番組で数々の良い成績をおさめている人物です。2019年3月で東大王のチームからは卒業されましたが、これからも東大王やクイズ番組欠かせない存在であろう、伊沢拓司さんについて調べてみました!

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伊沢拓司の輝かしい経歴

埼玉出身の彼のクイズの原点は小学生時代だそうです。友達とサッカーをしている時に、サッカーについての知識比べをしていて、知識を多く持つことの楽しさを知りました。その後、名門の開成中学に入学します。(開成中学に入学できるほどですから、知識を持つことが楽しいというより、もともと得意だったんでしょうね・・・うらやましい話です)

中学時代から開成学園クイズ研究部に所属した彼は、中高校生のクイズ大会「高校生オープン」で史上初中学生優勝を果たします。そして、開成高校に進んだ後、そこでは「全国高等学校クイズ選手権」(これが一般的に高校生クイズと呼ばれているものですね!)で個人としては史上初の連覇を成し遂げます。学校として2連覇した学校はありますが、個人はなかなか出来ることではありません。

こういった経歴から本当に知識量が多いこと、何よりクイズが好きなことが伝わってきますね。

伊沢拓司の趣味

ここまで聞くとクイズばっかりやっている、オタクを想像しがちですが、彼はギターも弾けるんです。ただ弾けるだけではなく、人前で披露することもあり、また音楽系の問題もしっかり解いてくることが多いことから、少しかじった程度ではないことが分かります。

あとは、趣味と言えるのかもしれませんが、2017年にQuizKnockという情報コンテンツ集団を立ち上げました。ニュースや身近な商品・サービスなどの情報をクイズを利用して発信するもので、書籍やクイズ番組、WEBアプリで情報を発信中です。YouTubeにも公式チャンネルを持っていて、そちらの登録者もどんどん増えています。

伊沢拓司の現在

彼は2019年3月で東大王チームを卒業、また同時に東大大学院も退学し、株式会社QuizKnockを設立し、代表に就任することを発表しました。でも東大王では、助っ人・解説という立場でこれからも関わっていくそうです。

株式会社QuizKnockには東大・京大・早稲田大・慶応義塾大・東京芸術大・東京工業大などの現役大学生、卒業で構成されており、東大王に一緒に出演していた水上颯さんや鶴崎修功さんも参加しています。参加しているメンバーを見るだけで、クイズの問題のクオリティの高さは間違いないと思えますね。

まとめ 

知識が多くてこれまで様々な史上初を成し遂げてきた伊沢さん、経歴だけを聞くと近寄りがたそうな雰囲気ですが、東大王などのテレビに出ている姿を見ると、クイズが好きなことや、負けたくないという気持ちが伝わってくるので、とても好印象を持てる方です。

早押しの時の本気度は、見ていて微笑ましくなるほどですし、後がないような状況になった時の集中力と判断力は東大王チームでも一番だと思います。

また東大王での全員参加の早書き問題では、ひらめく速さも超一流なので、ただただすごいという一言です。そしてクイズとは言え、第一線で活躍し続けるためには、常に勉強していかないとついていけないと思うので、その努力もすごいと思います。(番組内でプライベート早押しボタンを持っていることを言っていたりもしました(笑))

クイズが得意ということは、一般的な知識も豊富ですし、タレントとしてもコメントをしっかり出来る伊沢さんのこれからの活躍が楽しみです。

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